お知らせ

当座勘定規定等の改定について

2022/10/11

 大東銀行(取締役社長 鈴木孝雄)は、2022年11月に設立される電子交換所の稼働に伴い、当座勘定規定、当座勘定規定(専用約束手形)、および小切手用法・約束手形用法を以下のとおり改定いたします。
 なお、改定日以前から当座勘定をご利用いただいているお客さまにも改定後の規定等が適用されますのでご了承願います。

1.改定日

2022年11月4日(金)

2.改定する規定等

当座勘定規定、当座勘定規定(専用約束手形)、小切手用法・約束手形用法

3.主な改定内容

(1)当座勘定規定

・支払い済み手形等の受け戻し期限(支払い日から3か月間)の設定、および当該期限を経過した場合の取扱規定を追加
・電磁的記録(画像データ)により手形等に使用された印影、署名等の確認を行う旨を免責規定へ追加
・全国銀行信用情報センターにおける不渡情報照会の取扱廃止に伴う個人信用情報センターへの登録規定の削除

(2)小切手用法・約束手形用法

・チェックライターにより金額を印字する場合には、3桁ごとに「,」を印字することを追加
・金額を文字で記入する場合に使用する文字の一覧を追加
・金額欄、銀行名への記名捺印、訂正印等の押印、金額複記または訂正等の記載被り等を禁止する規定を追加


4.その他

(1)改定後の規定等は、こちら当座勘定規定当座勘定規定(専用約束手形)小切手用法・約束手形用法からご覧ください。
(2)電子交換所の概要は、こちら電子交換所の設立のご案内からご欄ください。