ごあいさつ

株式会社 大東銀行
取締役社長

 皆さまには、平素より大東銀行をお引き立て頂きまして、誠にありがとうございます。

 さて、当行の主たる営業基盤である福島県の経済動向をみますと、前半は緩やかな景気回復が続いたものの、後半にかけては回復の動きが弱まり足踏み状態となりました。公共投資は除染事業の一巡に伴い前年を大幅に下回ったほか、住宅投資についても高水準にあるものの前年を下回りました。また、個人消費は持ち直しの動きが鈍化しました。

 このような中、昨年を振り返りますと、創立75周年という節目の年で、かつ「第四次経営計画」の初年度としてスタートした重要な一年であり、経営計画の諸施策の実現に努めてまいりました。
 事業を営んでおられるお客さまに対しては、新たに法人営業戦略チームを設置し、事業承継などのコンサルティング営業や医療介護分野に対する本業支援活動に積極的に取り組みました。特に、法人保険などの付加価値サービスの提供により、取引先とのリレーション強化に努めました。

個人のお客さまに対しては、創立75周年記念商品の住宅ローンを発売したほか、インターネットバンキングによる投資信託取引サービス、口座開設機能を付帯したスマートフォンアプリ、電子マネーチャージ機能などのITチャネルを活用した新サービスを開始しました。

 本年度も当行は、職員一人ひとりが自ら考えお客さま本位に行動することで、お取引先さま、地域の皆さま、株主さまにとって真に役に立つ銀行を目指してまいりますので、一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


平成30年6月