ごあいさつ

株式会社 大東銀行
取締役社長

 皆さまには、平素より大東銀行をお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。

 昨年度は、「第四次中期経営計画」の最終年度にあたり、経営計画の達成に向け、全力で取り組みました。この結果、銀行の本来業務での利益を示す投資信託解約損益を除くコア業務純益は、前期比2億36百万円増加して10億60百万円、経常利益は、前期比6億38百万円増加して13億97百万円、当期純利益は、10億15百万円を確保できました。当行グループ全体の業績につきましては、経常利益14億66百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10億62百万円となり、「第四次中期経営計画」で掲げておりました当期純利益10億円を3年連続で達成することができました。
 貸出金につきましては、住宅ローンを中心に、個人向け貸出が増加したことなどにより、前期末比82億円増加して5,383億円となり、22年ぶりに過去最高を更新しました。

 今年度より、「第五次中期経営計画」をスタートしました。本中計では、「共創力と提案力で地域の豊かな未来を実現する」を新たな経営理念として掲げております。
 事業を営むお客さまには、事業承継・M&A支援や、経営課題解決のためのコンサルティング支援など、経営課題の解決策を真剣に考え、提案し、共に新たな事業価値を創造してまいります。
 個人のお客さまには、資産状況やライフプランに応じた資産形成サポート、多様化する高齢者ニーズへの対応など、実のあるサービス提供を通じて、豊かな未来を実現してまいります。
 また、新型コロナウイルスにより影響を受けられている皆さまが抱える悩みやニーズに迅速に対応するため、「新型コロナ対策支援チーム」を設置しました。緊急対策資金のご融資をはじめ、助成金や補助金の申請支援、新たな事業計画策定支援などに取り組んでおります。

 当行は役職員一丸となって、株主の皆さま、お取引先さま、そして地域の皆さまにとって真に役立つ銀行を目指してまいりますので、一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


2020年7月