お知らせ

預金口座の不正利用防止に向けた対策の強化について

2024/11/22

 株式会社 大東銀行(取締役社長 鈴木 孝雄)は、金融庁および警察庁からの「法人口座を含む預貯金口座の不正利用等防止に向けた対策の一層の強化について」の要請をふまえ、「預金口座の不正利用防止および実態把握の強化について」厳格に対応いたします。
 お客さまにおかれましては、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

1.預金口座の不正利用防止について

預金口座の売買、譲渡は犯罪です。
預金口座の売買、譲渡や不正利用などが判明した場合、預金規定に基づき預金口座の利用停止や、解約措置を取らせていただきます。

2.預金口座開設時の厳格な審査、口座開設後の実態把握について

預金口座開設時には、本人確認資料の真正性の確認のほか、ご利用目的などの確認や確認書類の提出など、厳格な本人確認の手続きを実施いたします。
また、預金口座開設後においても、お客さまのお取引の内容、状況などを継続的に確認させていただきます。
お取引や確認した内容によっては、預金口座の開設をお断りする場合や、お取引を制限させていただく場合がございます。

3.預金口座の不正利用のおそれがある場合の対応について

お取引の内容がご申告いただいたご利用目的と相違する場合や、預金口座の不正利用のおそれがあると判断できる場合、預金規定に基づき預金口座の利用停止や、解約措置を取らせていただく場合がございます。

4.お客さまの住所等が確認できない場合の対応について

お客さまがお届けしている住所に送付した郵送物が返戻された場合など、お客さまとのご連絡が取れない状態が続いた場合、お取引を制限させていただく場合がございます。
お届けの住所などに変更がある場合、速やかに変更のお手続きをお願いいたします。

以上