お知らせ

「未利用口座管理手数料」の新設について

2021/5/25

 大東銀行(取締役社長 鈴木 孝雄)は、長期間利用されていない普通預金口座が不正利用される被害を防止するため、2021年7月1日(木)以降に新規開設いただく普通預金口座につきまして、「未利用口座管理手数料」の徴求および残高が同手数料に満たなくなった場合の自動解約に係る定めを導入させていただきますのでお知らせします。

 今後もより一層お客さまにご満足いただけるよう、更なるサービスのご提供に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


1.未利用口座管理手数料について

項目内容
適用

2021年7月1日(木)以降に開設された普通預金口座

(総合口座を含む)

未利用口座となる口座

最後のお預入れまたは払戻し(当該普通預金のお利息の元本組入れおよび未利用口座管理手数料の引落しを除く)から2年以上、
一度もお預入れまたは払戻しがない口座が対象になります。ただし、以下の場合は未利用口座管理手数料の対象外となります。

・当該口座の残高が10,000円以上である場合

・お借入がある場合

・同一支店(同一顧客番号)で定期預金、積立式定期預金、財形預金、投資信託、国債等がある場合

※盗難・紛失などで利用が停止されている口座も未利用口座の対象となります。

手数料額 年間 1,320円(消費税込)
未利用口座に対する取扱

①お客さまの口座が未利用口座の対象になる場合、文書にてお届出のご住所宛に通知致します。

②通知後、一定期間(約3ヵ月)を経過してもご利用もしくは解約がない場合には、本手数料を引落しさせていただきます。

③当該口座の残高が手数料金額に満たない場合には、残高全額を引落し、当該口座を自動的に解約いたします。
(口座残高以上の負担はございません)


以 上