2025
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支店座談会

同じ富久山支店で働いていた行員が、
働く環境やそれぞれの関係性について、本音で語り合いました。
支店の雰囲気が伝わる、ほのぼのトークをご覧ください。

Member

スタッフを見守るスタンスを徹底! 優しくて寛大な“大家族”の長

圓谷 真吾Tsumuraya Shingo
2003年入行 郡山市内店 支店長

支店長の右腕としてバリバリ活躍中! 支店の“お姉さん”的存在

三井 明日香Mitsui Asuka
2009年 入行 郡山市内店 主任

脅威のコミュニケーション力を発揮! お客さまから指名される“末っ子”さん

鈴木 萌子Suzuki Moeko
2022年 入行 人事総務部
Interview-01

現在の仕事内容とやりがい

圓谷

私の主な業務は、支店のマネジメントや計数管理です。スタッフが気持ちよく働ける職場環境を作って、一人ひとりが実力を発揮できるようサポートする役割があります。お客さまだけでなく経営陣に支店が評価されることでみんなのモチベーションも上がりますし、それが私のやりがいにもつながっています。三井さんはどうですか?

私は今、主任という立場で内務検印に携わっていて、窓口の事務処理等の検証を行っています。実は、圓谷支店長と一緒に働くのは2回目なんですよね。いつもフレンドリーに接してくださる支店長のもとで、やりがいを持ってのびのびと活動することができています。鈴木さんも、その一人だよね。

三井
鈴木

はい。私は新卒でこの支店に配属されて、圓谷支店長や三井主任をはじめ、先輩方にサポートしていただきながら窓口担当として1年間楽しく働かせていただきました。数ヶ月前に人事総務部へ異動になり、今はリクルーターとして学生の対応をしています。 学生たちに当行の魅力をお伝えできるよう、新たな気持ちで取り組んでいるところです。

Interview-02

お客さまとの向き合い方

圓谷

大東銀行は、地域に根ざした銀行として地元の皆さまに選ばれています。 お客さまにベストな提案をするためには、まず本音を引き出すことが重要なんですよね。私は、お客さまの趣味やプライベートな嗜好に興味を持って、人として向き合うようにしています。

なるほど、お客さまに興味を持つことって大事ですね。私は、お客さまからの要望をまず受け止めて、自分の中に落とし込んで咀嚼してから自分の言葉で返すようにしています。要望に応えられない時には、ご納得いただけるまでわかりやすく話します。

三井
鈴木

要望に応えられない時の対応って難しそうですね。 私はまだそこまでのスキルがないので、すごく勉強になります。私が心がけているのは、お客さまに聞かれたことに素早く対応すること。たとえば上司に聞いたり、取扱を見たりして後回しにしないように心掛けていました。

Interview-03

支店の雰囲気や3人の関係性

圓谷

富久山支店は、明るくてフラットな雰囲気ですよね。個々の能力も高いし、モチベーションも高いし、「みんなでがんばろう」という気持ちが伝わってくる。本当にいいチームです。

そうですね。わからないことがあれば誰にでも気軽に聞けますし、仕事の悩みからプライベートな報告まで、いろんなことを話せる職場でした。来店されるお客さまもあたたかくて、窓口が新入行員だとわかると笑顔でゆっくり待ってくれるんですよね。

鈴木
圓谷

支店によって少しずつカラーが違いますよね。うちの支店は、20代から50代のスタッフが一緒に働いているので、家族のように仲がいい。私からしたら、仕事仲間というより家族という感覚なんです。

支店長のその思い、すごく伝わっていますよ。圓谷支店長は本当に優しくて寛大で、何でも話せる存在です。何かと私を頼ってくれるのも嬉しいですし。

三井
圓谷

ありがとう。三井さんは、どんな時でも気持ちよく笑顔で対応してくれるので、何でもお願いしやすいんですよ。上司にとっては最高の部下だと思います。

支店長は、私たち窓口メンバーの雑談にも喜んで付き合ってくださいますよね。いつだったか、私の弟の受験日を覚えていてくださっていたのにはびっくりしました(笑)。

鈴木
三井

まさに、家族だよね。そんな家族の一員である鈴木さんが異動になってしまって、私たちも寂しいです。いつも一生懸命で、1年目なのに堂々と窓口業務をこなしていて感心していました。お客さまからも気に入られて、「鈴木さんで」と指名されることもあったよね。

鈴木さんはコミュニケーション力が高いので、お客さま対応は完璧でした。努力家なので吸収も早い。 現在は人事総務部で今までの支店での業務とはまた違いますが、鈴木さんならどんな場所でもポジティブにやっていけると思いますよ。がんばって!

圓谷
Interview-04

大東銀行に入行してよかったこと

圓谷

私が入行した当時は、金融業界が非常に厳しい時代でした。当然うちの銀行も厳しかったので、「上昇していくしかない」と、数少ない同期や後輩たちとがむしゃらにがんばってきたんです。大東銀行でよかったと思うのは、人に恵まれていたこと。尊敬できる上司や同期、後輩がいたおかげで、苦しい時期を乗り越えてこられたんだと思います。私も必死でしたね。

そんな時代があったのですね。今の支店長は穏やかで、遠くからみんなを見守ってくださっているイメージですが…。

三井
圓谷

そう、今は「部下のやることに口は出さない」と決めているんです。スタッフを信じて任せられるようになって、業務も楽になったし自分自身も成長できたと感じています。三井さんはどうですか?

私が大東銀行を選んだのは、就活の時に採用担当の方がとても気さくに接してくださったからです。他にも何社かエントリーしていたのですが、ここが一番いい雰囲気でした。今は行風の良さに加えて、尊敬できる先輩方と出会える幸せを実感しています。

三井
鈴木

行風の良さはピカイチですよね。新人にとって嬉しいのは、研修制度が整っていることです。コミュニケーションや理論的な話し方の研修、保険や投資信託、消費者ローンの研修、業務上の悩みを相談し合える研修などがあります。1年目は2ヶ月に1回のペースで研修があるので、同期たちと交流ができる楽しみもあるんです。着実に、自分の成長を感じられる環境だと思います。

ロケーション協力

店名
富久栄珈琲 うすい店
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